「光」を意識することを、初心者レッスンで学んだのですが、なかなか自分の中で整理がつかない、ひよっこの抹茶です。
ただ、あるとき、近所の植木や花を撮っていて、晴れの日と曇りの日では「何か」が違うと感じることがありました。
それは……。
下の写真は、晴天の日に撮りました。
次は曇りの日に撮ったものです。
両方とも3月に撮影した白木蓮です。
同じ花なのに、晴れの日は、花びら1枚1枚の輪郭がはっきりしているように感じられて、全体的にシャープに見えます。
逆に曇りの日は、影もぼやっとして、全体的にふわっとした感じです。
片や、清々しいだけではなく、鋭さや勢いも感じる白木蓮。
片や、清々しく、かつ柔らかな優しい白木蓮。
個人的には、どちらも好き♡
「光を読む」って、こういうことも含むんでしょうか?
写真を始めたばかりのひよっこには、この解釈が正しいのかどうかも、よくわからないのです(>_<)