撮影にまとまった時間が取れないのが、一番の悩みです。
30分くらい近所を散歩してちょっと撮るくらいが関の山。
当然、被写体は限られるわけだけど、撮っていて気持ちいいのは植物です。
特に、新緑から陽光が透けて見えるとき、命が輝やいて見えて、心打たれるんですね。
感動が伝えられるように、写真が上手くなりたいです。
色づいた銀杏も良いけど、生き生きとした若い銀杏の葉も良いなー。
夕日が当たると、葉の色に赤みが混じる。自然って凄いと思う。
4月、5月は新緑が撮れる貴重なとき。
5月も下旬になると、葉に厚みが増し、緑も濃くなってくるんだなと知りました。
写真を撮っていると気づくことが増えるんだ、と思わされます。