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ストロボライティング・最初の練習

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1月8日から、フォトアドバイスのオンライン講座、「写真実践講座〜ストロボライティング〜」が始まりました。
3ヵ月間の講座で、5回の講義動画が配信されます。
この講座は、初めてストロボ撮影をする人を想定していますが、オフカメラストロボ撮影を教えるので、内容は濃いです。
事実、受講者には、フィルム時代から写真を続けている方や、既にポートレートやテーブルフォトをガンガン撮っているベテランもいて、私のような超初心者が受講して大丈夫?、と思うこともしばしばあります。
まずは、屋内のライティングからスタート。
さすがに私のレベルでは、いきなり素敵なコーディネートをしてテーブルフォトを撮る、というわけにはいきません。
簡単な小物1つで練習です。
最初は、白バックと白い小物、黒バックと黒い小物の2通りで。
白×白で白いものを白く撮る。
黒×黒で黒いものを黒く撮る。
この練習ですね。
オフカメラで、1灯+レフ板→2灯→2灯+レフ板(または3灯)と、被写体がイイ感じに撮れるように、講義動画の内容をもとに、ライティングを工夫して挑戦します。
しかし試行錯誤を繰り返しても、悲しいかな、超初心者の私には良し悪しの判断がつかず、「ホントに、これでいいのかな?」と戸惑うことばかり。
質問コーナーに投稿して、確認しつつ、取り敢えずOKをいただいたのが、以下の2枚です。
本当に「取り敢えず」ですよ。
写真の出来のレベルではなく、露出のコントロールと、陰影のコントロールの方法を理解しているかが、チェックポイントですから。
つまり、これからストロボライディングの学習を進めるために必要な、最低ラインを突破しただけ、ということです。
最後の作品提出まで、道のりは長そう(^_^;)
がんばれ、私。
白×白

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黒×黒

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この記事を書いた人

2019年1月に初めてレンズ交換式カメラを購入し、写真を始めました。
コンデジでシャッターを押すしか知らなかった素人が、ゼロから写真を学ぶ日々を記録するブログです。

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