昨今、ミラーレス機の勢いが凄いことになっている中、時代に逆行して、一眼レフカメラを使い始めました。
機材は、中古で購入した、D500とAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDです。
標準ズームもあった方が良いし、寄って撮りたい時があるので、SIGMA Contemporary 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMも購入しました。
今は標準画角の感覚を掴むために、主にAF-S NIKKOR 35mm f/1.8G EDを使っています。
使ってみてびっくりしたのが、素通しで見る被写体の、気持ちの良いこと!
ミラーレスを使う気にならないほど、気持ちが良いです。
一眼レフ機は、撮影前にファインダーで露出の確認ができませんから、そこがミラーレス機との一番の違いになります。
今まで、ミラーレス機でどれだけ楽をしていたのか、痛感しました。
ミラーレス→一眼レフと、FUJIFILM→NIKONへの変更もある上に、親指AFにしたため、カメラの操作にいろいろ戸惑いながら撮影をしています。
初の一眼レフ写真は、これ。
単焦点レンズなこともあって、写りが違う気がします。
夜間で手持ちでも、何とか撮れました。