6月の下旬に、清澄白河へ行ってみました。
清澄白河は、ブルーボトルコーヒーが上陸したことで、一躍知名度が上がった土地です。
東京都の東部は、所謂「江戸の下町」に当たる地域で、外資系コーヒー店が都心の一等地ではなく、江東区に1号店をオープンしたというので、どんな町なのか興味津々でした。
でも、東京西部に住む私には、なかなか足を向ける機会がありませんでした。
今回思い立った一番の理由は、近所のお散歩写真に飽きてきたからです。
もう一つの理由は、初心者レッスンでお世話になった伴さんが、オンラインサロンを開設し、その会員になったことです。
定期的に「お題」という名のテーマを与えられるので、その撮影も兼ねて行くことにしました。
メインの撮影場所は、清澄庭園です。
ここで初めて、間近で生きたすっぽんを見ました(@_@)
岩の上で甲羅干しなんでしょうか?
足元にいるのだから、もうびっくり!
一匹ではなく、あちこちにいます。
人を避ける様子がないので、跨いで通りましたよ。
亀の方が多かったですが、大きさではすっぽんが上です。
池には「磯渡り」といって、池の端に飛び石が置いてあり、そこを歩けるようになっています。
その石の上に、通せんぼするように、すっぽんが鎮座ましましていて、驚いたわけです。