高橋是清邸。
日差しが強いときは、何を主題にするかで迷いますね。
シルエット重視か、白飛び覚悟でディテールを見せるか、う〜ん。
別の建物。
子供の頃、田舎の祖母の家に行ったとき、近所にこんな看板があったなあ。
どうやったらイメージ通りに収まるか苦労した〜。
寄ると隣の建物が入らないし、引くと被写体が小さくなりすぎる。
地面が広すぎたけど、標準ズームしかないので、これが限界。
望遠レンズも必要かな。
撮っているときは気がつかなかったけど、左下の立ち入り禁止の赤い円錐柱が邪魔。
もっと注意を払わなくちゃ。
この辺りから、なぜか水平が撮れなかった。
バスの中も、水準器に合わせると床が斜めになるし、床に合わせると外の木が斜めになる感じで難しかった。
同じカメラの水準器を使っても、取れるときと取れないときがあるのはなぜ?
江戸東京たてもの園は、写真の勉強に良いかもしれない。
室外と室内でカメラの設定をどう変えるとか、室内の照明も古いので、JPEGだとWBをどうするとか、その場で考えることが多くなるので、良いトレーニングになりそう。
入場料は(2019年4月現在)400円で、「江戸東京たてもの園友の会」に入ると年会費1500円で入場無料になる。
友の会に入ろうかしらん。