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晴れと曇り

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「光」を意識することを、初心者レッスンで学んだのですが、なかなか自分の中で整理がつかない、ひよっこの抹茶です。

ただ、あるとき、近所の植木や花を撮っていて、晴れの日と曇りの日では「何か」が違うと感じることがありました。

それは……。

下の写真は、晴天の日に撮りました。

f:id:MacchaMilk:20190315102118j:plain
撮影機材:X-T20 JPEG無修正

次は曇りの日に撮ったものです。

f:id:MacchaMilk:20190315162539j:plain
撮影機材:X-T20 JPEG無修正

両方とも3月に撮影した白木蓮です。

同じ花なのに、晴れの日は、花びら1枚1枚の輪郭がはっきりしているように感じられて、全体的にシャープに見えます。

逆に曇りの日は、影もぼやっとして、全体的にふわっとした感じです。

片や、清々しいだけではなく、鋭さや勢いも感じる白木蓮。

片や、清々しく、かつ柔らかな優しい白木蓮。

個人的には、どちらも好き♡

「光を読む」って、こういうことも含むんでしょうか?

写真を始めたばかりのひよっこには、この解釈が正しいのかどうかも、よくわからないのです(>_<)

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この記事を書いた人

2019年1月に初めてレンズ交換式カメラを購入し、写真を始めました。
コンデジでシャッターを押すしか知らなかった素人が、ゼロから写真を学ぶ日々を記録するブログです。

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