前述したように、Vimeoの「伴の初級カメラ講座」を受講済みでしたので、基礎知識はありました。
同じクラスの生徒さん達も、絞り、シャッタースピード、ISO感度の知識は持っていたので、レッスンでは、各自が撮った写真を見ながら、生徒さん達からの質問に、伴さんが答えるという形で進むことが多くなりました。
そのおかげで、「初級のちょっと先の話」レベルの情報をいただくことができ、とてもラッキーだったと思っています。
本やネットの情報でも、絞り、シャッタースピード、ISO感度の知識は、知り得るものです。
レッスンに参加して思ったのは、絞り、シャッタースピード、ISO感度の知識はあって、写真を撮り始めたばかりの初心者が求めているのは、「今、自分が撮っているものはこれでいいのか? このまま撮り続けて良いのか?」という不安や疑問の解消だということです。
スタートの段階で、超初心者の私が何に気をつけて写真を撮れば良いかを、教わったことが一番の収穫でした。
3月24日(日)でレッスンが終了しました。
これからは、レッスンで頭に入った情報が腑に落ちるように、ひたすら撮るステップになりますね。